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AKB48 選抜総選挙
AKB48総選挙を終えて前田敦子がブログで「悔しい」～なんとコメント2万件超 [AKB48 選抜総選挙]
話題を呼んだAKB48総選挙。逆転を許し2位に終わった前田敦子はさっそくブログで「悔しい」と無念さを滲ませ、1位となった大島優子は「ありがとうございます」と感謝の意を表している。
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前田敦子が総選挙発表直後にエントリーした日記では、「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいです」と悔しさを滲ませた。しかし直後に「でも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…」とホッとした様子も見せており、2位になったことで「きづいたことたくさんありました。これは成長できるチャンスですよね」と結果を前向きに捉えようとしていることも伝わってくる。
驚くべきはその反響だ。この日記に対するコメントが10日11時段階で20,000件超。これには新たに10日に更新した日記でも、「皆さんからのコメントの量にびっくりしました。感動しました……」と触れている。そして「私たちと一緒にがんばろうとしてくれてる人が沢山いてくれてる。幸せです」と感謝の意も表している。
一方、1位となった大島優子のブログでは「1位をありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」と何度感謝してもしきれないと綴る。そして「次回のシングルのセンターをやらせていただくことが本当に嬉しいです」と1位となった喜びを噛み締めているようだ。こちらもコメントが14,000件を超えており、やはり総選挙の反響の大きさを物語っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000011-rbb-ent
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前田敦子が総選挙発表直後にエントリーした日記では、「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいです」と悔しさを滲ませた。しかし直後に「でも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…」とホッとした様子も見せており、2位になったことで「きづいたことたくさんありました。これは成長できるチャンスですよね」と結果を前向きに捉えようとしていることも伝わってくる。
驚くべきはその反響だ。この日記に対するコメントが10日11時段階で20,000件超。これには新たに10日に更新した日記でも、「皆さんからのコメントの量にびっくりしました。感動しました……」と触れている。そして「私たちと一緒にがんばろうとしてくれてる人が沢山いてくれてる。幸せです」と感謝の意も表している。
一方、1位となった大島優子のブログでは「1位をありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」と何度感謝してもしきれないと綴る。そして「次回のシングルのセンターをやらせていただくことが本当に嬉しいです」と1位となった喜びを噛み締めているようだ。こちらもコメントが14,000件を超えており、やはり総選挙の反響の大きさを物語っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000011-rbb-ent
、号泣Ｖ！新リーダー「ついてきて」…ＡＫＢ [AKB48 選抜総選挙]
ファン投票によって１７枚目のシングルを歌う“選抜メンバー（上位２１人）”を決めるＡＫＢ４８選抜総選挙の開票が９日、東京・ＪＣＢホールで行われ、昨年２位の大島優子（２１）が３万１４４８票を獲得し、前田敦子（１８）を破り、初の１位に輝いた。２人の差はわずか５９７票。昨年の総選挙から、今年の速報、中間結果でトップをキープしてきた前田のまさかの２位に会場は大歓声と悲鳴が交錯。約２週間に及んだ選挙戦は衝撃の結末で幕を閉じた。
まさかの逆転劇だった。会場の緊張がピークに達した２位発表。「２位は、チームＡ…」と前田のチーム名がコールされると、会場につめかけた約２０００人のファンからは「ウォ～」と地鳴りのような歓声が。０５年のデビュー以来、センターを守ってきた前田が敗れ、大島が初めてトップに立った瞬間だった。
鼻水が垂れるほど泣き崩れた大島は、ステージに上がり「うそのようです」と絞り出すのがやっと。大きな拍手を受けると、「いつも“２位の大島優子”としてやってきて、もちろん今年も、きっと下がるだろうと思っていました。こんな光栄なことはありません」と声を震わせた。
昨年の総選挙で２位になった際は、壇上でファンに「みなさんで私の背中を押してください」と呼び掛けた。だが、今年は「１位という順位を頂いて、『背中を押してください』とは言いません。ついてきてください」と呼び掛けると、この日一番の拍手が起きた。
ステージ上には、大島に厳しいアドバイスを与えてきた総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏（５４）が登場。大島にトロフィーを手渡すと「大島は悔しい思いがない分、これから大変だが、心から祝福したい」と話した。
昨年は前田と大差がついたものの、今年は速報、中間結果ともに僅（きん）差の２位。常に前田の背中を追い続け、最後に追い抜いた。今後、新曲でセンターに立つ大島は「私はあっちゃんの姿を見てきたが、プレッシャーは大きいし、この位置に立つのは恐縮でならない。でも、１位になった限りは、それではやっていけないので、頑張ります」と決意表明。最後は、新たなリーダーとして、メンバーに「楽しい生活を送っていきましょう」と呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000048-sph-ent
まさかの逆転劇だった。会場の緊張がピークに達した２位発表。「２位は、チームＡ…」と前田のチーム名がコールされると、会場につめかけた約２０００人のファンからは「ウォ～」と地鳴りのような歓声が。０５年のデビュー以来、センターを守ってきた前田が敗れ、大島が初めてトップに立った瞬間だった。
鼻水が垂れるほど泣き崩れた大島は、ステージに上がり「うそのようです」と絞り出すのがやっと。大きな拍手を受けると、「いつも“２位の大島優子”としてやってきて、もちろん今年も、きっと下がるだろうと思っていました。こんな光栄なことはありません」と声を震わせた。
昨年の総選挙で２位になった際は、壇上でファンに「みなさんで私の背中を押してください」と呼び掛けた。だが、今年は「１位という順位を頂いて、『背中を押してください』とは言いません。ついてきてください」と呼び掛けると、この日一番の拍手が起きた。
ステージ上には、大島に厳しいアドバイスを与えてきた総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏（５４）が登場。大島にトロフィーを手渡すと「大島は悔しい思いがない分、これから大変だが、心から祝福したい」と話した。
昨年は前田と大差がついたものの、今年は速報、中間結果ともに僅（きん）差の２位。常に前田の背中を追い続け、最後に追い抜いた。今後、新曲でセンターに立つ大島は「私はあっちゃんの姿を見てきたが、プレッシャーは大きいし、この位置に立つのは恐縮でならない。でも、１位になった限りは、それではやっていけないので、頑張ります」と決意表明。最後は、新たなリーダーとして、メンバーに「楽しい生活を送っていきましょう」と呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000048-sph-ent
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